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ルアンパバーンのナイトマーケットの通りにプーシー(Phousi)と呼ばれる小高い丘があります。プーシー名物は、ルアンパバーンの街を一望できる絶景と夕日で、日没の17:00~18:00ごろになると人が集まり始めます。
頂上にはタート・チョムシーなる仏塔があり、「ルアンパバーンを創造した仙人」が降り立ったという伝説があるらしいですが、この伝説云々に関してはこれといって印象には残っていません。入場料は20,000Kip(約180円)で、頂上までは細い階段の一本道、これが結構きつかったですが、
夕日はとにかく美しかった
です。ちなみに、エントランスがある広場の奥に、サバイバルなトイレがあります。サンセットを見る場合は、場所取りが激しいので、早めにいってベスポジを確保しておくことをオススメします。

プーシーの麓にはベンチがあって、向かいの美しい国立博物館を見ながら休憩もできます。私はここで日記を書いてボーとするのが好きでした。夕方になると、ストリートにナイトマーケットが出現する様子を見ることができます。
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